SHCは、オープンソース技術を踏まえたソフト設計者を中心に、ハード設計者も擁する、プラットフォーム技術者集団です。命令仕様(ISA)、言語ツール、アクセラレータ、開発環境、OS内部実装、ボードを含むハードウエア全般、 回路、数値演算、インタフェース、等の幅広い開発機能が 小チームに凝縮。広い分野知識、設計手順で、対象製品を作る能力を備えています。
Kicadツールで作ったFPGAボードです。
オープンソース技術を駆使して、FPGA、ボード、チップの仕様方式論理を一環設計します。特にセンサ、アクチュエータのシステム応用に重点を置いています。下記は独自 プロセサIP、FPGA、サードパーティのインバータボードを使って開発したBLDCモータ 駆動パッケージデモです。 SHCはオープンソースハードウエアを通じたアーキテクチャ連合活動にも参加しています。スイスに本拠を持つRISC-V Foundationのメンバ企業であり、RISC-V協会のメンバでもあります。カリフォルニアに本拠を持つOpen Processor Foundationの創設メンバです。 その他のコンソーシアムメンバとも連携しこれらの技術を推進していく所存です。近年はRISC-Vのセキュリティ関連ソフトウエア開発をしております。